NANAIRO DAYS
2026.04.21
こんにちは、山田です。
新学期が始まりましたね。私も大学院生2年目になりました。
こういうのはM2というらしいですね。最近知りました。
(Mとは修士を意味する「Master(マスター)」の頭文字だそうです)
学生生活も残り1年、なんとも悲しいですが実りある1年にしていきたいと思います。
本題に入ります。今日はやる気の出し方についてです。
「今日はどうしてもやる気が出ない…」
机にはとりあえず向かったけど、気づいたらスマホを触っている。
そんな日ありますよね。
でも実は、やる気が出るのを待っている限り、勉強はなかなか進みません。
今回は、やる気が出ない日にどう行動すればいいのか、お話ししていこうと思います。
なぜやる気は出ないのか?
私の持論ですが、やる気が出ないということは決してサボりではないです。
主な原因は次の3つだと考えています。
①何からやればいいか分からない
②内容が難しくて気が重い
③そもそも疲れている
①で特に多いのが、「やることが大きすぎる」状態です。
例えば「英語をやる」「数学を頑張る」みたいなざっくりした目標だと、「めんどくさい」と感じて動けなくなります。
つまり問題は、やる気ではなく、行動のハードルが高すぎることです。
ではどうするか。
やる気がないときに「1時間やろう」は無理があります。
そこでおすすめなのが、 とりあえず1問だけやること。
・数学の問題を1問
・英単語を5個だけ
これなら、意外と手をつけられます。
そして不思議なことに、始めると少しずつやる気が出てきます。
調べてみると、これは「作業興奮」といって、行動することで脳が活性化するためだそうです。ちゃんと名前が付けられた脳の仕組みなんですね。
次におすすめなのが時間で区切る方法です。
10分だけやると決めて、終わったらやめてもOK。
このルールにすると、心理的な負担が一気に減ります。
実際には、10分やると「もう少しやろうかな」となることが多いです。
ポイントは「長時間やる前提にしないこと」です。
やる気がない日に、いきなり難しい問題に挑戦すると失敗します。
計算問題、すでに習った内容、少し考えれば解ける問題のように、「軽いもの」から始めましょう。
①と同じ仕組みですが、小さな「できた」「やれた」が積み重なると、自然と脳にエンジンがかかってきます。
人は環境に大きく左右されます。
もし家で集中できないなら、場所を変えてみるのもひとつの方法です。
リビングでやる、自習室に行く、図書館を利用するなどいろいろあると思いますが、環境が変わるだけで、「やらなきゃ」という気持ちが生まれやすくなります。
意外と多いのが、真面目な人ほど動けなくなるパターンです。
ちゃんと理解しないといけない、ミスなくやらないといけない、こんな感じで強く思うほど、最初の一歩が重くなりますよね。
そこで大事なのは「今日は7割(5割でも6割でもいいです)でOK」と割り切ることだと思います。
「少しでも進めることに意味がある」という意識に変えると気持ちが楽になって、自然と行動に移せるようになるのではないでしょうか。
裏を返せば、やる気が出ないときに逆効果になる行動もあるということです。
思いつくままにリストアップしてみると……
・やる気が出るまで待つ
・最初から長時間やろうとする
・「自分はダメだ」と責める
このような感じでしょうか。
やる気は「気合い」ではなく、「仕組み」でコントロールするだと思います。
一番重要なのは、「やる気があるからやる」のではなく、「やるからやる気が出る」ということです。
やる気が出ないと感じたときは、是非試してみてくださいね。
一緒に頑張りましょう!
ではまた~
山田鈴
石狩郡当別町出身、札幌光星中学・高校、日本医療大学保健医療学部卒業、天使大学大学院助産研究科在学中。2018年にFiveSchools第1期生として入塾、大学入学後2022年よりFIVE学習会講師、2024年副主任、2026年主任(現職、第3代)
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