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2026.02.05
なぜわたしは左目が妙によくて、右目だけ妙に悪くなってしまったのか。
それは、おそらく「悪くなってしまった」という表現が誤りで、生まれたときから悪かったというのが正解なのだと思います。
右目が悪いということが判明したのは小学校1年のときでしたね。
視力検査で。
それまでは特に自分の右目にまったく違和感はありませんでしたから、はじめて視力検査のあの黒いアレを左目に装着したときに???となるわけです。
右目を隠しても普通に見えるのに、左目を隠すと相当うすぼんやりとしか見えない。
これはどういうことなのか、たまたま目がかすんでいるだけなのかと目を擦ってみても当然まったく状況は変わりません。
混乱のうちに「右0.3」と記録され、???となった状態のまま親に報告するわけです。
親も???となって、新川眼科に再検査に行くわけです。
あ、当時はあいの里ではなくて琴似栄町通の北33条のあたりに住んでいましたので。
もちろん、結果は変わらず右0.3だったので、これはどういうことなのかとよくよく先生に目を観察してもらったところ……
そこで、衝撃の事実が発覚することになります。
言葉で説明するのは難しいんですけど、わたしの右目の中には結局何らかの先天的な原因で、小さな脂肪の塊のようなものが瞳孔にへばりついているようなんですね。
よくよく見れば外からでもわかるので、どうしても見たいというなら申し出ていただければ特別に見せてあげます。
だから、その小さな脂肪の塊のようなものに妨害されて、瞳孔がほとんど開かないんです。
中学理科で習いますが、人間は明るいところに行くと光が入ってくる量を調節しようとして瞳孔を小さく調整しますよね。
逆に暗いところに行くと光を多く取り入れようとして瞳孔が開く。
ところが、わたしは常に瞳孔が小さいままなんです。どこに行っても。
それがどういうメカニズムなのかレンズ調整をうまくいかなくさせてしまっているようで、視力が出ない原因になっているのだという話でした。
母親はそのとき大変な嘆きようでしたが、わたしからすると
「左目見えるわけだし、まぁ別に何も困らないよな」
という程度の気持ちでしかなかったですけどね。
左目も見えないなら手術なりなんなり検討したのでしょうが、別にねぇ。
(手術で治るのかどうかも、さほど興味がなかったので覚えてないです)
眼をいじるのってものすごくこわいじゃないですか。
検査で風を目に吹きかけられるのも本当にいやなぐらいですから。
特に日常生活で支障も何もないのに、そんなおそろしいことは決してしたくないわけです。
とはいえ、母親は大変嘆いていますし、これはどうにかしないといけないということで一応眼鏡を作ることになります。
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