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代表・村上翔平

「合格実績」に関する基本姿勢①

昨日今日と、公式サイト「合格実績」欄の閲覧件数が妙に多くなっています。

やっぱり気になるものでしょうか。

見ていただくとわかるのですが、FiveSchoolsは「開塾わずか数年の個人経営塾(あ、今は法人化したけど……)」としては驚異的と言っていい実績をコンスタントにたたき出し続けていると思います。

とはいえ、当塾は高校受験結果については非常にさっぱりとした態度で臨んでおります。
あえて。
公立高校入試に向けて盛り上がるのがデフォルトの教育業界において、

「なんかあっさりしすぎていて冷たい」

と生徒氏保護者さまに思われるぐらいでむしろちょうどいいと思っています。

「受験前の壮行会」もやらない。
「自己採点会」もやりません。
「合格祝賀会」や「卒塾式」のようなものも一切なしです。

(当塾はむしろ高校コースがメインみたいなところがあるので、そもそもほとんど「卒塾」しないというのもあり)

高校受験はあくまで日常の一環として、淡々と粛々と進めていく、ただそれだけ。

理由はいくつかありまして。
ひとつは、当塾は完全に

「高校入試は、ただの通過点」
「大学受験が、FiveSchoolsとしての目標」
(本当の目標はその先の人生をうまくやること)

という考え方で一貫して運営しているので、「どの高校に進学したか」ということ自体は、わたしにとってそんなに、というかほとんど重要性のない事柄なんですよね。
別に受かろうが落ちようがその後やるべきことが変わるわけではありませんから。

もちろん「経済的な事情でなんとか公立に入れたい」という保護者さんの気持ちがあったり、何らかの理由で「憧れの●●高に入りたい」という生徒さんの気持ちもありますからね。

それ以前に、単純に受かれば嬉しいでしょうし、落ちれば悔しい。

日々の勉強を見ている保護者さまが「何とかこの努力が報われてほしい」と思うのも当然のことですし、わたしもそういう気持ちはこれでも強く持っているつもりです。

ただ、わたしはプロとして「その先」を冷静に見つめるのが役割だと思っています。
ですので、生徒さん保護者さんがどれだけ喜んでいようと、逆に不合格で思いっきり落ち込んでいようと、

「まぁ、それはそれとして、次に向かってやっていきましょう」

一貫してこう言い続けるのみです。

合格してよろこんでテンション上がって(受からなくてテンション下がって、というケースももちろんある)その反動でぜんぜん勉強しなくなって高1で没落する生徒ってほんとうに悲しくなるぐらい多いので、当塾生には絶対にそんなふうになってほしくはない。

あくまでも「勉強はこれからも続いていく」というスタンスで一貫させていきたい。
こっちが右往左往してたら生徒はもっと右往左往してしまいますからね。
いくら嬉しくても悲しくても悠然と構えていくのがプロの教育業者としての義務だ、ぐらいに思っています。

高校受験に向かって必死こいて自習していた生徒が合格すればそれはそれで非常にうれしいし、そういう生徒が残念な結果に終わってしまった場合は忸怩たる思いになったりもしますけどね。

でも、そういう感情に流されてしまうのはプロとしてのわたしの信念そして美学に反する。

いくら合格発表の前日、自塾生の結果が気になっていても、

「そんなの受かっていても、ダメでも、どっちでもいいんだよ。」
「その後がんばって結果出せばそれでいいんだよ。」

と強がって言い続けるのです。

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