NANAIRO DAYS
2026.03.27
昨日の続きです。
今日は「色」について。
①補色を意識する
色、となると学校で初めに行うのがポスターカラーによる色相環の着色かと思います。

これを行う理由として、絵の具の混ぜ方、塗り方の練習ももちろんありますが、もう一つ覚えていてほしいのが「補色の関係」です。
「補色」とは、色相環の正反対に位置する関係の色の組み合わせのことで、一緒に使うと互いの色を引き立てあう相乗効果があります。
例えば、「黄色」の絵を描いた際は、影や背景の色を「青紫」系の色で塗ると良い感じに仕上がる、みたいな話です。
色に困ったときはこれを使うと失敗しにくいので是非やってみてください。
(「黄色と青紫→紫」や「青紫と黄色→オレンジ」などと、あえて少しずらして使ってもおしゃれです)
②色数よりメリハリ
色選びが苦手な人は、授業で指定がない限り無理にたくさんの色を使う必要はありません。
上記のように補色関係の2色だけを使ったり、白黒に1色だけプラスするのもアリだと思います。
この時、意識したほうが良いのは「色数」より明度・彩度の差による「メリハリ」です。
例えば、先程の黄色と青紫を使う際、もともと補色の関係なので色がぼけることはありませんが、黄色はそのままかもしくは白を混ぜてて明るさを保ったまま使ったり、青紫は黒を混ぜて暗く落ち着いた色にして使ったりと、色の明るさ・鮮やかさを調整するとより互いの色がより映えるようになります。
これを意識して自分の好みの配色をしてみてください。
この記事を書いた人
新谷奈菜
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