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2025.12.25
前回に引き続き、竹谷の受験体験記です。
志望校を理系から文系に変えるということは、つまり2次試験の受験科目も変わるということです。
北大水産学部の2次試験の試験科目は数学、物理、科学ですが、小樽商科大学の2次試験の試験科目は、国語・数学・英語です。
国語と英語の2次試験の勉強なんか全くしていなかったので、10月から2次試験のある2月の約4か月で、ノータッチだった国語と英語を急ピッチで完成させることになります。
今まで理系だった分、何から手を付けていいのか分からず、文系の友人にアドバイスを貰うなどして、なんとか2次試験までにある程度実力を完成させることができました……
受験当日までコツコツ勉強して、前期後期どちらも樽商志望で出していたのですが、結局前期で無事に小樽商科大学に合格することができました。
高校生時代はかなり精神的に参っていましたが、浪人生時代は親のサポートのおかげでのびのびと勉強できました。
浪人している間は、使う教材や時間配分を決めたり、細かい勉強計画を立てるなど、高校生時代には全く無かった自律性が身につきましたし、それで合格できたという経験も自分にとっての自信になり、今でもそれに支えられて大学生として生活できています。
私が2回目に受験した共通テストでは、数学がかつてないほど難化しました。
(平均点は1Aで37.96点、2Bで43.06点です…)
↓これは母親が作ってくれた受験生生活最後のお弁当です。

数学の後だったので、泣きながらいただきました。
だしの味が沁みました。
ありがとう。
結構波乱万丈な受験生生活を送ってきたような気もしますが、こんな人もいるんだよという参考になったでしょうか。
あんな進路の決め方は絶対おすすめしないです。
私みたいにならないでくださいね。
ちゃんと遅くても高校2年生には「自分自身の」気になる大学、学部を調べておいて、その大学、学部に合格するためには自分にはどの科目の学力が不足しているのか、しっかり自分で理解して、学校の課題やワークを補助として使う。
これが理想の進路の決め方、それに伴う理想の学習法なのではないでしょうか。
当時の私のように、全部の学力が大幅に足りないよ!って人も当然いると思います。
そんな人は、とにかく焦らず!時間をかけて基礎問題の演習を積みましょう。
急がば回れです。
どの問題集使えばいいの? とか、時間無い! って人は、まずは学校の先生や塾の先生に相談してみてください。
進学校の先生は受験のプロなので、特に親身に相談に乗ってくれると思います。
もちろん私たちも相談に乗るので、塾生の方は気軽に相談してくださいね。
また、受験生にとって、健康的な生活を送ることは本当に大切です。
集中して勉強するために、ご飯はちゃんと食べましょう!
(朝ごはんは抜くとしても、せめてお昼ご飯と晩ご飯はしっかり食べましょう…!)
加えて、学校でひたすら勉強に集中するのは本当に素晴らしいことですが、友達と話す時間も大事にしてください!
そしてこれは私の経験から言えることなのですが、高校では、校内順位を気にしすぎる必要は無いと思います。
レベルの高い高校であればあるほど、中学校の頃の自分の校内順位とのギャップでかなり心を痛めがちです。
でも、中学校は学力関係なくその校区に住む人たちが入学しますが、高校は厳しい入試選抜を突破した、選ばれし者たちしか入学できないので、そのギャップは考えてみれば当たり前です。
なので、順位が下から数えた方が全然早い!とかいう場合を除いて、あまり順位は気にしなくてよくて、自分の勉強するモチベーションになればいいなぐらいの気持ちでいいと私は思っています。
くれぐれも、どうしても順位を上げたいから、暗記すればとれる科目を猛勉強しよう!とか思わないでくださいね。
とにかく受験生の皆様には、周りに流されず、自分の頭で考えて、自分の道を進んでほしいです。
周りに流されて悪いのは、周りではなく、流された自分です。
特に最近は皆さんよく見るであろうYouTubeのコンテンツも発達してきているので、別に見たくもないのに学歴の話とか大学のランク付けとかの動画が流れてきたりしますよね。
私の謎思想は、無意識のうちにその動画たちから練り上げられてきたんだと思います…。
私の謎思想が消えたのは残念ながら一度不合格を経験した後でしたが、皆さんにはぜひ受験日前にその思想を消す努力をしてほしいと思っています。
自分の人生なんですから、他の人が何と言おうと、レベルが低かろうと、周りの友達が誰も知らないようなマイナーな大学だったとしても、行きたい大学に行ったほうが絶対にいいと私は思います。
そして自分で決めた道なら、それ以外見えないぐらいに、ひた向きに努力してほしいです。
それができるように私も頑張ってサポートします!
あと、先生の言う「志望校合格はゴールじゃないぞ」は本当です。気を抜かずに頑張ってくださいね!
長い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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