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2025.10.19
問1
No.1とNo.2はほぼ迷う余地がないでしょう。
No.3もNo.1と2に比べたら複雑ですが、基本的な道案内問題で特に混乱させる情報もないので解きやすい。最近の道コンの中ではやさしい部類の問1です。
問2
No.3、こいつにちゃんと猫の面倒が見られるのか疑問符が付く感じが面白いですね。
No.4はwelcomeを見逃してウを選ぶ生徒が多そう。
問3
これもシンプルな内容で、答えやすい部類ではないでしょうか。
No.1はアにした人も結構いるでしょうか。
まずこの人の家族のバナナが日本に輸入されているかどうかが不明なのと、そもそもアの文だと「外国に住んで、外国でフルーツを売っている」という意味に解釈されてしまうでしょう。
問4
(2)がlanguagesを自分で補う必要があるうえに、複数形sを忘れてはいけないので難度が高いです。
で、なぜこの採点基準表に複数形のsがない例が載っていないのか。
相変わらずかゆいところに手が届かない採点基準を作ってくるなぁ。
(3)模範解答がわりと喧嘩腰なのが面白かったです。
問2(2)writtingが続出するでしょう。
問3の(2)は受動態の疑問文、しかも主語の内容を自分で考える必要があるので多少難易度高いかな、と。
問1はそのまますぎて「本当にこれでいいの?」と逆に疑いたくなる感じ。
問2は選択肢と本文を対照させていくだけですが、正解のエが少し根拠がまわりくどいか。
問3は「I」が主語になる疑問文があまり見ないパターンなので、対応できなかった生徒も割と多いのかもしれません。
中盤の話に具体性がなくて、なんだかつかみどころのないまま進んでいく感じだなぁ、と。
問題としては、最後のwant 人 toも頻出構文ですし、基本的なレベルの範囲内かと思います。
これは比較的難度高いのでは。
5行目「it feels great」の文とか、公立入試レベルを若干超えている文法構造のようにも見えます。
話題も硬めで、かつ生徒ごとに内容が大きく変わるので、全体の趣旨を統一的に理解するのもわりと大変。
問1
waterでもよさそうな気は一瞬しますが、後ろにforestの話が続くところを見るとやはりtreesでしょう。
問5
(1)は模範解答はdoctorですが、experienceで答える人のほうが多そう。
womanが✕はやや厳しいかなぁ、と。まぁ◎かと言われるとそれもちょっと……ですけど。
(1)favoriteが書けるかどうか、みたいな問題。
(2)waysのsを忘れないかどうか。
(3)はいつもどおりの標準的な英作文で、特段コメントありません。
全体的には、大問3Cがやや難度高いとは思いますが、それ以外はどれも標準的なので「やや易」ぐらいの感覚です。
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