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代表・村上翔平

旅行の流儀① リュック原理主義

今日からはわたしが長期の旅に行くときの流儀、スタイルについていくつか話をしてみようかと。

基本、まとめて固まった時期にツアーを組んで、長いと8泊9日、短くても6泊7日とか、そういう日程で主に計画を立てます。

なぜこんな長い旅程を組むかというと、ひとつはどうせ飛行機代出すのだからすぐに帰ってきてしまってはもったいないという貧乏根性です。

あともうひとつは、基本的にわたしの旅のスタイルは「人に会いにいく」ことが常に最大の目的であるからです。
観光とか正直そこまで関心はない、とまで言うと言い過ぎですが、わりと「おまけ」的なポジションであって、メインではない。

なので、要するに「何人の人間と会いたいか」によってわたしの旅程が決められるというのが実際のところなのです。

もちろん業務的な都合もあるので、現実的に何日休めるのかという問題も当然あります。
で、そんな長めの旅程を取って複数の都市をかけめぐるスタイルのわたしが、どのような荷物を持って旅に出るのかというと、基本的にはいつもと変わらず「リュック1つ」のスタイルを貫いています。

一応スーツケースというのを持ってはいるのですが、これはENEOSの新入社員研修用に買ったやつで、正直でかすぎるんです。
かといって小さめのスーツケースを買うのかというと、今のところリュック1つで十分とは言わないまでもギリギリ間に合っているので、あえて買う必要もないかな、と。

荷物を2つ以上持ちたくないんですよね。
リュックならリュックだけ、スーツケースを持っていくならリュックを置いていきたいのですが、スーツケースだけだと取り回しが難しいので、結局そうするとリュック+スーツケースを両方持っていくことになりますよね。
だったら面倒なので最初からリュック1つでどうにかしてしまおう、という結論に至っているわけです。

基本的には全然アウトドア趣味がなく、日焼けをすることはゴルフ以外では一切ないわたしですが、旅行スタイルは常に「バックパック一つ」というヒッチハイカーのようなスタイルを貫いております。
その旅行が7泊だろうと、8泊だろうとリュック1つです。

では、どのようにリュック1つで7~8泊の旅行を乗り切るのか、わたしのリュックの中身とその用途を今日は紹介しようかと思います。

ノートPC&充電器

一応経営者であるわたしとしては、いつ何時、どのようなトラブルが塾に起こったとしても対処できなければいけませんし、なぜか「旅行中に新規の問い合わせがよく来る」というジンクスがあります。
もろもろの対応のため必須です。
当然充電器も必要となります。

ワックス

髪のやつです。

名刺

旅先の場合、仕事関係の人と新たに会うことが多々あるので、これも必須ですね。

折り畳み用のものを、リュックのドリンクホルダー的な場所に入れています。

はい、実はたったこれだけです。
後は何が必要でしょうか。いや、何も必要ではない。
スマートフォン、鍵、財布はポケットに常に入れておくタイプなのでリュックに入れることは滅多にありませんし。

だから、残りのリュックスペースには着替えと、必要に応じて手土産を入れるだけなのですね。

着替えも、できるだけ同じホテルに連泊して現地で洗濯するようにするので、Tシャツ下着類なども各3つあればもう十分ですし、そこまでのスペースはいらない。

土産も、むしろ何だかんだ渡すよりも貰うもののほうが多い気がします。

よって、旅程が進むにつれ荷物が増えていくことになるので、出発時点でパンパンになっているようだと先が思いやられるわけです。

あ、お土産の話はそういえば昔旧ブログに書きましたね。
あの記事発掘して再度明日上げましょう。

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