top of page

よくあるご質問

執筆者の写真: FiveSchoolsFiveSchools

更新日:12 分前

・実際に保護者さまからいただいたご質問

・保護者さまが実は聞きたいと思っているのではないか、と想定したご質問


これらにまとめてお答えいたします。

ここに載っていない疑問点は、お気軽にお問い合わせフォームよりおたずねください。


Q どのクラスに通えばよいですか?

A 基本的には「FIVE学習会」での通塾をおすすめしております。

毎日教室を自由に使うことができて、さらにすべてのクラス授業がいわゆる「サブスクリプション方式」で受け放題となります。時間や費用を気にせずやりたい勉強に思う存分取り組むことができます。

1教科、2教科のみ集中して受講される場合は「教科別クラス授業」にお申込みください。

具体的には生徒さんの状況、希望によって異なるため、面談のうえ個別に状況、希望をヒアリングし、ベストな受講計画をともに作っていければ幸いです。


Q 対象の学校はどこですか?

A 特定の学校を対象にした塾ではありませんので、現実的に通塾が可能な範囲であればどの学校でもかまいません。通塾が難しい地域の生徒さんでも、Webコースを利用して多くの方が学習を続けています。

逆に言うと、定期テスト過去問の配布など「●●中学校だけに絞った対策」については対応しておりません。FiveSchoolsは学校や地域を問わず、普遍的な学力をつけることで入試を突破することを目指してまいります。

Q 私立(附属・開成)に通っている生徒でも、受け入れは可能ですか?

A 当塾は完全オリジナル・カリキュラムで学習を進めるため、私立校、中高一貫校など一般的な公立校以外の生徒さんにも数多く通っていただいております。

まったく問題ありませんので、ぜひ当塾をご検討いただければ幸いです。


Q うちの子は勉強意欲がないのですが、入塾させればやる気を出させてくれますか?

A FiveSchoolsは「勉強に意欲のある生徒さん」「努力する覚悟のある生徒さん」を対象とした進学塾です。すでに通っている生徒さんの良質な学習環境を守るため、意欲がないことが明らかな生徒さんについては受け入れを行っておりません。

「やる気を出させるのが塾の仕事」というスタンスの塾が世の中に多くあるのは把握しておりますが、FiveSchoolsはそうではありません。

時にうまくいかないことがあったとしても、自分のモチベーションを自分でコントロールする「大人」であろうとする姿勢をすべての受講生に求めたいと考えております。

必ず、生徒さんご本人の意志・意欲を事前にご家庭で確認するようお願いいたします。


Q どのような生徒に向いている塾ですか? 向いていないタイプの生徒はいますか?

A 当塾は「トップ高校合格、難関大学合格に値する十分な学力を身につけたい」と願う生徒さんのための進学塾です。また、勉強の世界で成功するには、以下の3つの姿勢が不可欠だと考えています。

「自分自身で、自らの課題を見つけようとする姿勢」

「結果を自分の責任をして受け止め、投げ出さず改善しようとする姿勢」

「勉強内容に興味を持ち、楽しさを見つけようとする姿勢」

このような姿勢が持てる生徒さんにとって、FiveSchoolsはとても楽しく刺激的な学びの場になると思っています。


Q 問い合わせをすると、電話などでしつこく勧誘されませんか?

A 前述のとおり、当塾は「FiveSchoolsで勉強したい」と前向きな意欲を持つ生徒さんだけを対象とする学習塾です。

入塾意志がない時点でそもそも営業対象外となりますので、こちらから勧誘活動をすることも当然ありません。


Q 厳しそうな塾に見えますが、先生から厳しく叱られたりするのでしょうか?

A 生徒を怒鳴りつけたり、長々と説教するようなことはまずありません。

他人の勉強や授業進行を妨害する場合があれば話は別ですが、そのような生徒さんはそもそもFiveSchoolsに入塾しないため、ほぼ発生しません。

ただし、生徒さんはFiveSchoolsにとって「お客様」ではなく、同じ目標を共有して遂行するチーム・メンバーだと考えております。改善が必要なことについては忖度なくストレートに指摘する場合もあるため、それが「厳しい」と映ることはあるかもしれません。


Q 授業のレベルが高そうで、ついていけないのでは?と不安です。

A 生徒さんご本人に意欲や覚悟があれば、偏差値を問わず受け入れを行っておりますし、指導について来られるよう配慮しながら進めてまいります。

ただ、現実としてどうしても授業についてくることが難しくなるケース(特に高校クラス)も一定程度発生するのが現実です。

基本的に、FiveSchoolsの授業は「Suクラス……道コン偏差値55以上」「Adクラス……道コン偏差値60以上」を目安として構成されているものとお考えいただくと、実態に合うかと思います。

中学生で言えば、道コン偏差値50未満で入塾される場合はかなりの勉強量、忍耐力が必要となります。また、欲張って「あれもこれも」と手を広げることはおすすめできません。1教科、せめて2教科に絞り、どうすれば勉強が面白くなるのか、どうすれば成績が上がるのかを体感するところからスタートするべきだと考えます。

道コン偏差値55~60で入塾される方がFiveSchoolsのマジョリティです。しっかりと意欲を持って取り組みを続けていただければ、多くの場合は飛躍的な向上が見込めます。最も成績の伸び幅が大きくなりやすいのもこの層です。

道コン偏差値65以上で入塾された中学生で、途中退塾されたケースはほとんどありません。ほぼすべて生徒さんが成績を向上させ最終的に良い成果を出すことができております。上位層で、より上を目指したい生徒さんには最適の塾であると強く自信を持っております。


ただ、最初授業のレベルやペースについていけなかった場合でも、ホームルームタイムを利用して週1日通塾を追加することが可能です。追加の勉強時間や質問時間を確保することで、当初厳しい成績だった生徒さんが何人も成果を出しています。

いずれにせよ、最終的にはご本人の意欲と覚悟が決め手となります。

意欲と覚悟があり、それを行動に移せる生徒さんである限り、FiveSchoolsは現在の成績にかかわらず徹底的に応援いたします。


Q 部活が忙しく、週1回しか通えないのですが5教科の勉強を教えてもらえるでしょうか?

A しっかりと理解して定着させるには、1日あたり1教科、どんなにがんばっても2教科が限界です。1日2教科が進められるのも、ある程度勉強習慣があり理解力の高い生徒さんだけです。週1回でそれ以上の勉強を進めるのはFiveSchoolsでは不可能ですし、仮に強引にやったとしてもまったく成果は見込めません。

成果が見込めないだけでなく、過度なプレッシャーとストレスを生徒さんに与え、生徒さんを苦しめるだけの結果になることが目に見えておりますので、FiveSchoolsではそのような無理なリクエストはお受けできません。

スポーツが上達するには十分な練習時間が必要なように、勉強も成績アップのためには必要な時間というものがあります。「週1回で5教科の勉強が進められる」などという現実離れした甘い考えを捨て去ることが、まず成績アップのために必要なファースト・ステップだと考えます。


(また、FiveSchoolsの指導力でできないことが、他の一般的なレベルの学習塾にできるとは到底思えません。「5教科を週1日で引き受ける」塾が数多くあるのも知っていますが、99%「一応テキストを開いて教えた体裁にしているだけ」だと思っています)


Q うちの子は勉強が本当に苦手で、道コン偏差値も内申ランクも平均以下です。ですが、どうしてもトップ高校に入れたいです。何とかしてくれますか?

A 「運動神経ゼロでバットもろくに振れないのですが、プロ野球選手にさせたいです」と言っているのと同じことで、過度のプレッシャーとストレスを生徒さんに与え、事態をより悪化させるだけの結果になると思います。

生徒さんの現状と適性を見て、適切な目標を一緒に考え、歩みを進める余裕と姿勢を保護者さまが取り戻すことが第一だと思います。


もちろん「勉強が本当に苦手」だった生徒さんが南高、北高のようなトップ高に入学するケースはあります。ただ、それは狙ってできるようなことではなく、その生徒さんの興味関心、ポテンシャル、モチベーションがすべて良い方向に揃って起こる奇跡のようなケースですので、そのような奇跡を安易に期待すべきではないと思います。


また、「勉強が本当に苦手」な生徒さんが成績を伸ばすために絶対に必要なファースト・ステップは「勉強が面白いと思えること」だとFiveSchoolsは考えます。

もし「勉強が本当に苦手」な生徒さんがトップ高に合格するような奇跡を望むのであれば、責め立てるようにして無理に勉強させることはむしろ逆効果で、1教科でもいいので「面白い、得意だ」と思える教科を作ることからスタートすることをおすすめしております。

それでも、トップ高校にはまず合格しません。

ただ、その後の高校生活、大学生活に向けて可能性が広がることだけは間違いないと思います。


Q 部活・習い事等どうしても通塾できない曜日・日程があるのですが、入塾は可能ですか?

A  映像振替システム、あるいはWebコースを利用し、通塾できない日程の授業を受講することができます。また、ご自宅のパソコンやスマートフォンを使って受講することも可能です。手数料はかからず、レギュラー授業の通常月謝と同額で受講が可能です。


Q 問題がある生徒、成績の悪い生徒は退塾処分になるのでしょうか?

A 強制退塾処分を出したことは過去ほとんどありません。当塾の方針をご理解いただき、塾のルールを守っていただける生徒さん、保護者さまばかりであり、本当にありがたいことだと感謝しております。

逆に言えば、そういった生徒さんの利益を損なわないことを最優先に今後も運営しなければならないと考えております。ルールを守り真剣に学ぶ生徒さんを妨害するようなことは絶対に許容しません。よって塾則に違反し、警告しても改まらない場合は退塾処分とさせていただきます。

ただし「成績が悪いこと」を理由に退塾処分とすることはこれまでも、これからも決してありません。

Q 宿題は多いですか? 毎回宿題を出してもらえますか?

A 原則として授業内で内容を消化しきるスタイルですので、宿題は一般的な学習塾と比べてかなり少ないとお考えください。

その分、ご家庭では主にチェックテストに向けた復習の時間を多くとっていただくことになります。「宿題を増やしてほしい」というリクエストについては、クラス授業についてはご対応できません。ホームルーム・タイムを利用して別の教材に取り組むか、過去のテキストの復習にその時間を充ててください。

FIVE学習会においては、当塾が必要だと認め、生徒さんご本人に意欲と余裕がある場合のみ宿題を出すことを検討します。ご本人に意欲がない、あるいはキャパシティーオーバーである場合は、保護者さまからのリクエストであってもご対応いたしかねますので、あらかじめご承知おきください。


Q 礼儀作法なども、厳しくしつけていただけるのでしょうか?

A FiveSchoolsはあくまでも質の高い学習指導、進学指導のための塾であり、生活面に関する強制力を伴う指導は原則として行いません。最低限の礼儀・マナー・エチケットを備えていることが入塾の前提となりますので、不安な場合はあらかじめご家庭でご指導のうえ入塾をお願いいたします。

特に、保護者さまがご本人の意向を確認せず入塾面談にお越しになった場合に、最低限の礼儀をわきまえない態度で臨まれる生徒さんがまれにいらっしゃいます。その場合、保護者さまの前であっても厳しく指摘し、面談を中止しお帰りいただくこともありえます。

また、FiveSchoolsはFIVE学習会スタッフの快適な労働環境を大切にしております。入塾後FIVE学習会スタッフから「担当したくない・指導したくない」という声が複数出た場合は退塾処分となる場合もありえます。

以上の点について、あらかじめご承知おきのうえお申込みをお願いいたします。


Q 自習室はありますか? 通塾日以外も自習室は使えますか?

A 授業外の自習利用については、基本的に「FIVE学習会」生のみのご対応とさせていただいております。クラス授業を受講している生徒さんは、クラス授業がある日に加え、週1日「ホームルーム・タイム」のご利用が可能ですので、そちらもご検討ください。


Q 模擬試験は受けられますか?

A 小学生・中学生は当塾で「北海道学力コンクール」を受けていただくことが可能です。

高校生の模擬試験は対応しておりません。各自でお申し込みをお願いしております。

Q 入塾する学年・時期はいつが良いでしょうか?

A 中学生の例でいえば、北海道の高校入試は、中1の通知表の成績がそのまま受験の点数としてカウントされます。また通知表の成績=内申点が、入試の合否の50%を決めるのが基本システムです。よって「中2まで遊んで、中3から頑張る」というスタイルは通用しません。よって入塾時期は「中学入学前」「中学入学と同時」がベストであり、遅ければ遅いほど事態は悪化します。

また、内申点のことを抜きにしても「中3から入塾する」ことの意味を一度冷静にお考えいただきたいと思います。

「中3から入塾する」ということは「中3での勉強を進めつつ、中1と中2の総復習を同時に行う」ことになるため、つまり3年分の勉強を1年間で行うことを意味します。生徒さんご本人の様子、意欲、ポテンシャルを考えたとき、それは現実的に可能なことなのでしょうか?

可能でないと思われるなら、どんなに遅くても2年次までに入塾すべきであると考えます。


きわめて遅い時期に入塾した保護者さまから、「入試に間に合うよう指導計画を立てろ」と無理な要求をされトラブルとなったケースを他の塾関係者から耳にすることがあります。

入試に間に合う時期までに塾を決めて勉強をスタートさせるのは、保護者さまと生徒さんご本人が背負うべき責任であるとFiveSchoolsは考えます。

FiveSchoolsは入試直前期であっても入塾いただくことは可能ですが、残り時間に応じた無理のない範囲でのご対応となることをあらかじめご承知おきください。

Q 自転車での通塾はできますか?

A 自近隣の公共駐輪場(JR琴似駅など)のご利用をお願いしております。校舎周辺への駐輪は厳禁ですので、ご注意ください。


Q 保護者会、進路面談などはありますか? それは強制参加ですか?

A 定期的な保護者会は行っておりません。保護者さまが進路面談などを希望される際は、個別にメールでアポイントを取っていただくことでご対応が可能です。

FIVE学習会に通塾している生徒さんは、毎月1回、担当講師との定期2者面談を行います。


Q 中学生で通塾した後、高校生コースでも通塾を続ける人はどのぐらいいますか。

A 約80%の生徒さんが進学後も通塾を続けています。特に英語、国語クラス授業に参加される場合は、高校進学後も通塾することを前提に入塾をお願いしております。






☆FiveSchools時間割と費用

 


☆FiveSchools実績


☆FiveSchools講師紹介


☆代表・村上翔平の著書紹介


☆FiveSchoolsへのアクセス


☆全国どこでもWebコース


☆FiveSchoolsグッズSHOP

Comments


Commenting has been turned off.

合同会社716
進学教室FiveSchools
​札幌市西区琴似1-2-6-8-2F

©2018 FiveSchools.
©2022 Nanairo Inc.

bottom of page