examination
私立高校入試は「A日程」「B日程」に分かれ、最大2校受験可能です。
ただし(特に札幌以外)実際はA日程に実施校が偏っており、B日程は選択肢が限定的な場合があります。
2026年度入試
札幌近郊の主要私立高校
| 学校名 | A日程 | B日程 |
|---|---|---|
| 北海学園札幌高校 | ○ | |
| 藤女子高校 | ○ | |
| 北海道科学大学高校 | ○ | |
| 札幌大谷高校 | ○ | |
| 札幌静修高校 | ○ | |
| 札幌北斗高校 | ○ | |
| 札幌光星高校 | ○ | |
| 札幌山の手高校 | ○ | |
| 札幌新陽高校 | ○ | |
| 東海大学付属札幌高校 | ○ | |
| 札幌創成高校 | ○ | |
| 札幌日本大学高校 | ○ | |
| 北星学園大学附属高校 | ○ | |
| 立命館慶祥高校 | ○ | |
| 札幌第一高校 | ○ | |
| 札幌龍谷学園高校 | ○ | |
| 北海高校 | ○ | |
| 北星学園女子高校 | ○ | |
| とわの森三愛高校 | ○ |
北海道では公立重視の傾向がありますが、近年私立の特別選抜クラスが人気を博し、専願する生徒も増えています。
ただし特別選抜クラスは部活動など課外活動に制限が設けられるケースもあり、事前に各高校の情報を集め、自分の送りたい高校生活のイメージに合ったコース、クラスを選ぶことをおすすめします。
北海道私立高校の専願入試(専願推薦入試)は、一般入試(A日程: 2月13日、B日程: 2月17日)より早く実施され、特定の高校に専念して受験する制度です。出願校を1校に限定するため、他の私立または公立高校との併願が不可な場合が多く、早期合格を保証する一方、失敗時のリスクも伴います。
日本では、私立高校の授業料を対象とした「高等学校等就学支援金制度」(高校無償化制度)が、国や自治体により実施されています。
この制度は、保護者の所得に応じて授業料相当額を支給し、私立高校の進学負担を軽減するものです。2025年度現在、所得制限付きで支援が行われており、2026年度から所得制限が撤廃され、私立高校の授業料を実質無償化する方向で進んでいます。
支給上限は全国平均授業料相当の45万7,000円(2026年度予定)で、授業料がこの額以内の私立高校であれば家庭負担がゼロになります。
ただし「完全無償化」ではなく「実質無償化」である点に注意が必要です。
授業料を超える施設費や教材費は自己負担で、平均授業料を超える私立高校では差額が発生します。
Course & Price
「1教科から受講可能」また、「5教科通い放題」など、いろいろな生徒さん、
保護者さまのニーズにお応えできるよう、臨機応変に受講スタイルを提案できるコース設定を心がけております。
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