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私立高校入試情報


一般入試について

私立高校入試は「A日程」「B日程」に分かれ、最大2校受験可能です。
ただし(特に札幌以外)実際はA日程に実施校が偏っており、B日程は選択肢が限定的な場合があります。

2026年度入試

  • A日程(主に2月13日、一部13-14日)
  • B日程(主に2月17日、一部17-18日)

札幌近郊の主要私立高校

学校名 目安偏差値 内申ランク目安 日程
札幌光星(ステラ) 66 A~C A
立命館慶祥(SP) 64 A~C B
札幌日大(プレミアS) 58 A~D A
札幌第一(旧文理選抜) 58 A~C B
北海(S) 55 C~G B
札幌第一(旧文理北進) 53 A~D B
札幌日大(バカロレア) 52 A~D A
札幌龍谷学園(S特進) 52 A~G B
藤女子(特進) 52 A~C A
立命館慶祥(普通) 51 A~D B
札幌光星(マリス) 48 A~D A
札幌日大(特進) 48 A~E A
北海(特進) 48 A~E B
札幌第一(旧総合進学) 47 A~E B
北星学園女子(G) 47 A~D B
札幌創成(S選抜) 46 A~D A
とわの森三愛(特進G) 46 B~D B
北星学園女子(A) 45 A~D B
藤女子(総進) 44 B~D A
北海道科学大(特進) 44 A~D A
札幌大谷(S) 44 A~E A
東海大附属札幌(特進) 43 B~E A
北海(進学) 43 A~E B
北海学園札幌(特進) 43 B~F A
北星学園大附属(特進) 43 B~F B
札幌龍谷学園(特進) 42 A~F B
札幌日大(総合進学) 40 B~F A
札幌静修(特進) 39 B~F A
札幌北斗(特進) 38 C~G A
札幌創成(A特進) 38 B~F A
北海学園札幌(総進) 37 C~G A
北海道科学大(進学) 37 B~F A
文教大附属(食物) 36 C~G B
北星学園女子(P) 35 C~G B
札幌大谷(G) 34 C~G A
札幌山の手(プログレス) 34 C~H A
東海大附属札幌(進学) 34 C~H A
札幌龍谷学園(P進学) 34 C~H B
文教大附属(普通) 33 C~G B
北星学園大附属(進学) 33 C~H B
札幌創成(特進) 32 C~H A
とわの森三愛(総進) 32 C~H B
札幌北斗(進学) 30 D~H A
札幌静修(総合) 29 D~J A
札幌龍谷学園(未来創造) 29 E~J B
札幌北斗(総合) 27 E~J A
札幌新陽 26 F~J A
札幌山の手(未来デザイン) 26 E~J A

数値はいずれも目安であり、受験年度により大きく変動する可能性があります。

内申ランクが低い場合、一般的に要求される入試当日点はボーダーラインよりもさらにプラスされます。逆に入試当日点が足りない場合、合格するにはより高い内申ランクが求められます。

北海道では公立重視の傾向がありますが、近年私立の特別選抜クラスが人気を博し、専願する生徒も増えています。
ただし特別選抜クラスは部活動など課外活動に制限が設けられるケースもあり、事前に各高校の情報を集め、自分の送りたい高校生活のイメージに合ったコース、クラスを選ぶことをおすすめします。

  • 評価基準:主に内申ランク。基準を満たせば不合格は少ないですが、選抜クラスは競争激しく、上位公立合格レベルの生徒でも不合格の可能性あり(一般コースへの繰り下げ合格が多い)。
  • 付属大学の利点:立命館慶祥(立命館大学)、札幌日大(日本大学)など、エスカレーター式進学が比較的容易。私立高校は推薦枠が多く、難関私立大学への推薦入学も可能です。キリスト教系高校(例:札幌光星)は上智大学などへの推薦枠あり。

専願入試について

北海道私立高校の専願入試(専願推薦入試)は、一般入試(A日程: 2月13日、B日程: 2月17日)より早く実施され、特定の高校に専念して受験する制度です。出願校を1校に限定するため、他の私立または公立高校との併願が不可な場合が多く、早期合格を保証する一方、失敗時のリスクも伴います。

私立無償化制度について

日本では、私立高校の授業料を対象とした「高等学校等就学支援金制度」(高校無償化制度)が、国や自治体により実施されています。

この制度は、保護者の所得に応じて授業料相当額を支給し、私立高校の進学負担を軽減するものです。2025年度現在、所得制限付きで支援が行われており、2026年度から所得制限が撤廃され、私立高校の授業料を実質無償化する方向で進んでいます。

支給上限は全国平均授業料相当の45万7,000円(2026年度予定)で、授業料がこの額以内の私立高校であれば家庭負担がゼロになります。

ただし「完全無償化」ではなく「実質無償化」である点に注意が必要です。
授業料を超える施設費や教材費は自己負担で、平均授業料を超える私立高校では差額が発生します。

Course & Price

コースと料金

「1教科から受講可能」また、「5教科通い放題」など、いろいろな生徒さん、
保護者さまのニーズにお応えできるよう、臨機応変に受講スタイルを提案できるコース設定を心がけております。

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