居眠りをしてしまうなど、眠気により勉強ができない場合
教室内での居眠り、机に伏す行為は、他の受講生の勉強意欲を削ぎ、担当講師の対応時間を奪うことにつながるため、全面的に禁止しています。
どうしても眠くなる場合は、以下の対応を行ってください。
- 一度教室を出て気分転換する
- 糖分や水分などを補給する
- 空き教室、休憩所がある場合は、移動して休憩する
(休憩、外出が10分を超える場合、講師に事前に伝える必要があります)
- その日は帰宅する
- 眠っている、机に突っ伏している生徒を発見した場合は担当講師が1日に2度まで声かけを行い、3度目に帰宅指示を出します。
- また、声かけを行った際の状況・状態によって、1度目の声かけであっても帰宅指示を出す場合があります。
携帯電話、スマートフォン、タブレットの取り扱いについて
携帯電話、スマートフォン、タブレット、それに準ずる電子機器を教室内で使用する場合、許可が必要です。また、以下のルールを守って使用してください。
- 調べものなど、勉強に関係しないことに電子機器を使わない
- 使用は必要時のみとし、他に勉強すべきことがあるときに電子機器を触らない
- 必ず机の上に出して使い、机の下などに隠して電子機器を使用しない
- 音や振動が外に漏れないように設定し、他の受講生に迷惑をかけない
- 電子機器の使用を申請しない生徒で、希望者は教室入室時に「スマホBOX」で電子機器を預かることができます。
- また、上記ルールを守れない生徒については、保護者に通知のうえ、それ以降「スマホBOX」で電子機器を預かる場合があります。
- いずれの場合も、「スマホBOX」に預け入れ中の電子機器の故障・紛失など、トラブルに当塾は一切の責任を持ちません。