NANAIRO DAYS
2026.03.30
前回の大学2年生編の続きで、今回は大学3年生の時に履修した授業をざっくりご紹介します。
大体1,2年生で共通科目や学科科目の基礎レベルの授業をざっと履修していたので、3年生からは授業中心からゼミ中心の生活にシフトしていった記憶があります。
ゼミによりますが、私が所属していたゼミは、実際に企業様が提示した課題に対して施策を考えて提案したりと、これまで学んできたことを踏まえた実践をメインとした活動をしていたので、
「私はこれをするためにこの大学に来たんだ…」
と感動しつつ、複数人での施策立案の楽しさや難しさを一気に学んで、ゼェハァ言いながらもとても楽しい時期を過ごしました。
また!?!?って感じだと思いますが、この中国語の授業は1,2年生で学んだ中国語の上級版で、履修したい学生が自由に取ることができる授業です。
履修している人数は5人程度でかなり小規模なので、1,2年生の時よりも先生とのコミュニケーションを密にして自分の言語スキルを高めることができます。
単語の数が多いのはもちろん、ネイティブスピードの中国語のリスニング練習や発音練習など本格的に中国語を学ぶことができます。
全然追いつけなくてきついなーと思うことも多くありますが、全体を通して本当に楽しい授業で、小規模故に分からないことがあればすぐに質問できる雰囲気がある上に、分からなくても先生が一つ一つ丁寧に教えてくださるので、授業に全く追いつけなくなることはありません。
また実生活でよく使う例文を含んだ会話練習をベースに授業が進んでいくので、実際に使える中国語を学ぶことができます。
(この会話練習のおかげで中国語を話すハードルが下がり、以前JRの車内で出会った中国人の方とお友達になることができました…!!)。
このように語学に関する授業も非常に充実していて、大学に入ってから様々な言語を学ぶことが楽しいと思うようになりました。
大体2年生と変わらず、経営やマーケティングに関する講義が多いです。
3年生から履修できる講義の中には、名だたる経営者の方々から直接お話しを聞くことができる授業があります。
年度ごとにラインナップが変わるのですが、私の代ではかなりビッグな方々のお話しを聞くことができました。
(良品計画代表取締役社長、中川政七商店第13代目社長、その他マーケティング研究者の方々などなど…)
わざわざ北海道に出向いて講義してくださる機会はなかなか無いですし、実際に会社を経営している方から話を聞くという経験を私はこの授業で初めてしました。ぜひ履修してほしい授業です。
小樽商科大学では大学3年生からゼミ活動が始まります。
ゼミ活動とは、教授が受け持っている研究室(ゼミ)に学生が集まり、教授が研究している分野について教授の近くで学ぶことができるというものです。
ひとつのゼミにつき1学年の人数は大体15人前後で(少人数のゼミもあります)、教授が推薦した本を輪読したり、その輪読で得た知識を活用して、例えばマーケティングのゼミなら実際に海産物を売ったり、企業に企画を提案したり、統計学のゼミならあるテーマについて実際のアンケート結果を用いて分析し、統計学的な視点から考えてみたり、ゼミによって活動内容が様々です。
また勉強だけでなく、長期休み期間中に合宿に行ったりするゼミもあります!
苦楽を共にするゼミ同期とはかなり仲良くなれますが、ゼミによって雰囲気が全然違うので、ゼミ選びは慎重に行いたいですね。
大学の授業ではないのですが、授業と並行して進めるにはあまりにも大変で印象に残ったので少し語ってみます。
大学側から「よーいどん!」と言われて始める訳ではなく各々就活サイトに登録したり合同説明会に参加するなどして始める感じなので、知らないうちに皆しれっと早い段階から就職活動を始めていて驚愕した思い出があります(早い人だと大学1年生の頃からインターンに参加していたようです…)。
周りの友達から刺激を受けて適度に焦りつつ、でもマイペースにやるぐらいの気持ちをキープすることでストレスなく就活を進めることができたなと振り返って思います。
こうして振り返ってみると、濃い大学4年間の中で特に大学3年生が一番濃かったかもしれません。
ゼミ活動・就職活動・サークル活動・授業・アルバイトを同時並行で行うので、体力的にしんどい時もありましたが、ゼミで新しい友達ができて一緒に活動したり、就職活動で自分の将来の解像度がどんどん高くなってきたりと、楽しいことも同時にたくさんありました。
繰り返しになりますが、色々忙しい中でも、その忙しさを楽しむ余裕を作れるように、履修計画は慎重に立てましょう(油断禁物です!!)。
次回はいよいよ最終回、大学4年生編でお会いしましょう!
この記事を書いた人
竹谷雪月
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