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鷹取史明

5教科入試演習を振り返って① 数学、理科、社会

2026.02.27

鷹取史明

どうも、学びやむげんの鷹取です。
前回の自己紹介に続き、今日は5教科入試演習の紹介文を書かせていただきます。

5教科入試演習というのは、2025年4月から始まった公立上位校(TOP校だけではないです)を目指す中3生を対象とした、国語・数学・社会・理科・英語の5教科の入試に特化した授業になります。

ただ、漠然と復習の授業を行うのではなく、テーマ(単元)を決めて1日の中で1教科120分に絞り、解説と演習を行っていく。そんな授業になります。
数学・社会・理科は私が、国語・英語は村上先生が担当します。

私は、大通に教室があった時にも「受験対策」という授業を行っていて、その蓄積があったことから、今回のこの授業にはすんなりと入ることができました。
先週、最後の授業が終わったのですが、簡単に1年を振り返ってみようと思います。

まず、私なりのこだわりが

「問題は制限時間を決めて、その場で解いてもらう」

ということです。

事前に問題を配り、家で解いてもらい、教室で解説を行う。
そのスタイルであれば、1年を通してより多くの問題を扱うことができたでしょう。
でも、あえてそれをしませんでした。

制限時間を設け時間に追われる中で問題を解く経験を積むことで、入試に向けた経験値が上がる。
解いたばかりの状態で解説を聞くことで、より理解が深まる。
こういった狙いをもって始めたことでしたが、概ね効果的に働いていたように思います。

また、解説の際は実際にどのような部分に着目して問題を解いたのかについても話しています。

そうなんです、生徒に問題を解かせながら、実際に私もその場で問題を解いています。

え? 予習しないんですか?

と思われる方もいるでしょう。
授業準備は当然行いますが、それはあくまで当日使う問題を選定するだけのこと。
予め予習しておくなどという、無粋なことはしません。
生徒と同条件、いやもっと早く解き終わるのが、教える側としてのプライドだと思っています。

そして、扱う問題は中難度からやや高難度程度までにしてあります。
どうしても伝えたいことがあって、難しい問題を題材に選ぶこともありますが、基本的に高校受験で難問を解かなければ合格できないということはありません。

差がつくのは中難度からやや高難度の「頑張れば解ける」問題だと思っています。
巷にあるような「難問を解説して悦に浸るような授業」はしないように心がけてきました。
解説する側は満足でしょうが、受ける生徒の方は「そんなの解けるか(わかるか)」と醒めた目で見ることになると思います。

次年度に向けては、数学と理科はこのまま。
社会は、時代や分野を横断するような話ができるようにしたいですね。
今までもしていなかったわけではありませんが、地理・歴史・公民とかっちり分けていたので、その垣根を少し取っ払おうと思っています。

来週は、新たに作られる高校数学や化学基礎のクラスについて書く予定です。
それでは、今日のところはひとまず、こんなところで。

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