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斎藤あかり

春休みの過ごし方③ 斎藤の場合

2026.03.14

斎藤あかり

今回は、春休みの過ごし方についての脱線編です。

私が高校1年生から2年生に上がる春休みに何をしていたかについて振り返ってみるという、春休み体験記みたいなものですね。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

さて、私が高校1年生の終わりを迎えようとしていたとき、世の中には新型コロナウイルスの影が忍び寄っていました。2020年2月のことです。

2月末には期末試験があり、それに向けて頑張って勉強しました。

モチベーションは、

「定期試験が終わったら友達と遊べる!」

「少しは勉強が緩くなるから羽を伸ばせる!」

ということでした。

しかし、ふたを開けてみれば、定期試験がすべて終わった次の日から休校になり、終わりの見えない自宅学習期間に入ったわけです。私のモチベーションはどこへやら。

突然始まった休みに、何をしていいかわからなくなってしまっていた私。

とりあえず手持ちの教材をこなしてしまったんですよね…。

せっかく時間があるのにもったいないことをしたものです。中途半端が一番よくないと実感したのもこの時期の反省です。もっと自己分析をして計画的にコツコツ取り組むか、それがひとりでできないのなら、もっと友達や先生を頼る必要があったと後から反省しています。

さてその後、(いつ登校したタイミングだったか忘れてしまったのですが)春休みの英語の勉強の指針に困り、教科担任の先生のもとへ向かいました。

そこでいくつかアドバイスをもらったのですが、その一つが、

「『やっておきたい英語長文500』を全部やってみたら」

ということでした。

「やっておきたい英語長文500」というのは、河合塾が出している有名な長文問題集シリーズのひとつで、シリーズの中では比較的簡単なものです。

すべての長文が400~600語で構成されており、長文読解演習には非常に使いやすい問題集だと思います。

自宅学習でどうしても怠惰になってしまいがちだった私は、自分を律する意味でも、この先生のアドバイスを忠実に守り、毎日最低1~2題は長文を読むようにしました。

長文を毎日読むようにしたことで、「長文を読む」ということに対する心理的ハードルは大きく下がりました。

長文を読むことを毎日の学習の中でルーティーン化したことで、毎日同じ時間に、いい意味で何も考えずに長文に取り掛かることができるようになりました。

また、1冊やり切ったことで、課題がはっきりと見えてきました。

私の場合は、長文の題材によって、しっかり読めているものと読めていないものがきっぱりと分かれてしまっていました。それぞれのテーマについて、背景知識が足りていないこと、そのテーマで出てくる単語の知識が足りていなかったことが原因だと思います。

これから高校2年生という時期だったので、悲観的になることなく、これからいろいろなテーマの長文に対応できるようにしていこうというテーマをもって、英語の勉強に取り組めるようになったと思います。

以上、私の高校1年生の春休みの思い出でした。

何かしら自分の中でやり切ることを決めてそれを実行できると、達成感も得られますし、自信と課題の両方を得ることができます。新学期につながる充実した春休みにできるよう、小さなことでも目標を決めて取り組んでみてくださいね。

次回は、中学生、高校生向けに春休みに心がけてもらいたいことをまとめて書いていきたいと思います。

それでは、また。

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