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佐藤佳歩

受験「後」の過ごし方①

2026.02.28

佐藤佳歩

国立2次試験前期、受験された方はおつかれさまでした。

大学入試、前期入試が終わった後の過ごし方は人それぞれですよね。

中期や後期にも筆記試験があってその対策をする人、面接試験の対策をする人、後期が共通テストの点数での判定のため勉強する必要がない人などなど。

私の受験は3つ目の「後期は共通テストの点数で判定」だったので、幸い出切羽詰まる体験をすることなく終わりました。

前期が終わった後の開放感は凄まじいものでした。

学校で頑張る人の邪魔をしないように(?)、卒業式まで学校には近寄らずに過ごしました。すごく暇になりますし、朝起きる必要がなくなって「このままでは不健康まっしぐらじゃ…」という心配が少しだけ発生。

そこで何をしたか。

お互いの家が徒歩5分という近居の友人(同じ高校・同じ部活・現在も同じ大学)と朝に待ち合わせして散歩をしていました。

毎日だいたい2,3時間。7:40とかに待ち合わせすると、帰ってくるのが10:30くらい。

この時間だとお店もやっていません。お金を使う誘惑にかられずに健康になった気分を味わえるなんて、素敵ではないでしょうか?

―――かといって、一人で毎日続けることは無理だったと思います。

コロナ禍で狭い室内では会えないという事情の中、気心が知れた友人と思う存分おしゃべりできる楽しさがある。だからこそ続けられました。

そしてこの友人。なかなか面白い人なんです。ちょっとしたエピソードをご紹介いたします。

友「公園の入り口、雪で崖みたいになってるね…。」

私「うん。別の入り口探そう」

友「え、登れそうじゃない??足跡あるよ!!」

私「……」

その後、しっかり崖のぼり(?)を完遂し、撮った写真がこちらです。

(注 彼女に掲載許可は得ました)

縦の写真で恐縮ですが、たぶん皆さん、これを見た途端「いったい何してるの?」となると思います。

彼女は、雪の上に落ちていた長い枝を持っています。

この枝で何かをしようと準備段階にある訳でもなく・・・本当にただそれだけの行動でした。

彼女に「あ!枝だ!長くない?持ってみたい!!」と言われた時の私の返しが動揺のあまりうまくいかなかったこと、とってもよく覚えています。これはどう返すのが正解だったんでしょうか?

まだ眠いのに、何なら朝ご飯も食べていないのに、何にでも興味津々な子どものようにこんな突飛なことをされたら頭回りませんよね?

彼女との散歩ではそういった状況によく遭遇しました。

(注)私は彼女のことはおもしろくて大好きです。決してディスろうという意図はありません。

このように大学入学前の期間、私は毎日楽しく過ごすことができていました。

この友人とは大学に入学するまでお散歩を続けました。1か月ちょっとでお散歩だけして3キロは痩せました。受験太りで悩んでいる人にはぜひやってみてほしいです。

あとは合否が不安すぎてしんどい、現実逃避の方法が知りたい…という人にもおすすめです。

人間、日光を浴びて過ごすとそれ程ネガティブにならないのではないでしょうか。

なるようになれ、大学(高校)で頑張ろうというマインドに到達できると良いことが起こるかもしれません。

続きます。

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