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佐藤佳歩

入試直前期に気を付けたいこと

2025.12.30

佐藤佳歩

お久しぶりです。佐藤です。
寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
風邪をひかずに冬を乗り切りたいですね。

さて、今回は入試直前期に注意したいポイントをお伝えしようと思います。
高校生は共通テストが1月なのであと少しで本格的な入試シーズン到来です。

また、北海道の高校入試は3月なのでまだまだ先だと思う中学生も多いかもしれませんが、10月の道コンから受験当日までの時間は一瞬で過ぎるはずです。当事者意識を持って読んでいただけたら嬉しいです。
入試直前期に気を付けたいことと題しましたが、今回は4点ご紹介します。

自分が受験生の頃に気を付けていたことに加えて、学習会に参加されている皆さんと接して気づいたことも含めて書いていきます。

①睡眠をしっかりとる

これは言わずもがなですね。
十分な睡眠が取れていないと頭が回りません。
眠たいのに無理をしても非効率ですので、潔く寝てしまうのも良いと思います。

起きてすぐには勉強できないから夜頑張るしかない! という人へ。

すぐにでも勉強を再開したくなりやすい方法があります。
勉強を中断する時、キリがいいところではなく、あえて途中で終わらせることです。

具体的にどんなタイミングかというと、問題文の条件を整理するまでのところや、問題を解き終わって解答を見る前までなどです。回答作成まではやらずとも問題を把握しておくことで、問題に取り掛かるのが楽になります。

また、問題を解いて丸付けをしない人はいないはずなので、解答が気になってすぐに手を付けたくなるという状況を作り出せます。一区切りついたものを再開するよりも、区切りのついていない、落ち着かない状態だったものを始める方が心理的に始めやすいと思います。途中になっているものだけを机上に出しておくとさらに良いです。

起きたらすぐにでも手を出したくなる状況を自分で作り出してしまう方法、一度試してみてください。

日中に集中して勉強するためだけでなく、メンタルと体調を安定させるためにも睡眠不足に陥らないよう注意したいですね。

②過去問の使い方が適切か見直す

受験の直前になると過去問演習が対策の中心になっていると思います。

だからこそ、自分の知識になるような過去問の使い方ができているかどうかは、結果に関わる重要なポイントです。

ではどんな使い方がダメで、どんな使い方をするべきなのか。

まずお勧めしない方法は、過去問を解いたら解きっぱなしにし、わからなかったものも解説を読んでわかった気がするから次の問題そのまま進むことです。
普段の問題演習でも自分に足りなかった知識が少しでもあれば、教科書や参考書で確認したり先生に質問したりして解決するまでがセットです。

しかし、受験が近づいてきて時間がないから、とにかく過去問をたくさん解こうとしてしまう人も少なくないと思います。
焦って問題数を増やしたところで、問題から得た知識が少なければその後も類題が解きにくいままだと思います。

理想的なのは、問題を解く→解答・解説を確認→不明点や曖昧な部分を教科書や参考書で確認することです。
曖昧な部分を確認する習慣をつけ、問われ方が変わっても対応できる力を付けることが必要です。

また、問題を解く時間を必要以上に取らないようにすることも大切です。それ以上出てこないようなら、潔く解答を見てしまう方が時間を浪費しないで済みます。すぐに解答を見てしまった問題は必ず後日解き直すようにして、解ける状態を目指しましょう。

1週間前ほどになったら、過去に解けなかった問題を重点的に解くのも良いと思います。出来なかったものが解けるようになっていたら、それは確実に自信になります。

③周りを気にしすぎない

体調に注意するためには、精神的に落ち着いていることが不可欠だと思います。
周囲との関わりは人それぞれだと思いますが、周りの人と比べて焦ったり不安になったりするのは望ましくありません。

「周りの子がこんな勉強をしているから私も同じことをやってみようかな」

という考え方も少し危険です。

必要なのは自分に足りない部分を埋めるための勉強であって、それは他の人とは異なるはずです。
成績が伸びていなかったりすると自分の現状と向き合うのは簡単ではないと思います。
それでも、残された少ない時間は自分に適した勉強のために使うことが最善なのではないかと思っています。

④普段の生活を変えない

受験を意識してなにか生活スタイルを変えるとかえって緊張してきます。

いつも通り寝て起きて勉強してください(普段起きるのが遅い人は、多少早起きの練習をしておく方がいいと思います)。

保護者の方が残りの日数を意識して声を掛けたくなることも多いかもしれません。
のほほんとしているように見えても受験生本人は表に出さないようにしているだけで、周りから「受験近づいてきたね、緊張してる?」などと聞かれるとさらに緊張します。

個人的に親には何が起きてもいいとどっしりと構えてもらって気が楽だったなと思いますし、大学の友人にも、親が毎日変わらず接してくれるのが一番ありがたかったという人が多かったです。

ここまで、受験直前期に気を付けたいことをまとめてみました。

後悔の少ない受験生の期間を過ごすために、参考になる部分があれば嬉しいです。

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