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2025.12.23
2回目の受験は自宅浪人として挑んだのですが、自宅浪人は恐ろしいです。誰も何も決めてくれません。自分で今日何をするか、時間の配分はどうするか、何の教材を使うか、明日何をするか、その何もかもを決めなければなりません。
ですが逆に言えば、自宅浪人はとても自由です。
この自由さは親の理解があってこそ存在するものですが、自分で今日何をするか決められて、休憩をいつ取るかも決められます。
私にはこの宅浪の自由さがとても合っていました。不合格の春から一か月程度、心身の療養期間をとり、そこからは、親に対する罪悪感と、受験への焦燥感と闘いながら、無我夢中で勉強していました。
(この記事を見て自宅浪人いいじゃん!とか思っちゃだめですよ!)
自宅浪人している間はとにかく時間がたくさんあります。高校時代ボーっと過ごしてきた私は、ここでようやく進路について深く考えることになります。
理系は就活に困らないといっても、私みたいな無能な理系は就活に困るだろうとか。
気象について勉強して、研究者になっている自分なんて想像できないし、じゃあ自分はどこに就職してどんな仕事をするんだろうとか。
とにかく色々なことを勉強しながら考えました。
考えているうちに、あれなんで私理系なんだろう? とか、私は気象学を学びたいから理系なんじゃなくて、理系なら気象学を学びたいっていうだけなんじゃないか?
とかの疑問でいっぱいになってきました。
その結果、私に染みついていた絶対理系じゃなきゃだめ! という思想は無事消えて、文系の大学についてちゃんと調べるようになりました。
道外の大学は諸事情で受けられなかったので、当時の自分のレベルと、自分がどれぐらい頑張れそうかの程度と合わせて考えて、志望校を小樽商科大学に変更しました。
これが、まさかの浪人生の10月です。遅すぎます…
↓高校生時代の修学旅行の写真です!失って初めて気づく大切さってありますよね…。


(つづく)
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